About CoL
なぜか惹かれる絵画や映像は、光と影の絶妙なコントラスト、色合い、トーンなど一言では表せない沢山の要素が含まれている。
私たちヒトは、その1つひとつの要素を潜在的に感じることができる。
先人が築いてきた色彩学を基に、今を生きる私たちの色彩感覚を融合して新たな色を生み出す「CoL(コル)」をぜひ試してみてください。
Features
Points
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1
CoLはすべてのカメラに対応しております。
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2
カラースペース変換(ColorSpaceTransform)にてArri Wide Gamut、Arri LogCに変換して、この色域内で調整を行います。
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3
肌の凹凸を滑らかに整え、肌の色を変更するノードも用意しております。
※CoLはDaVinciResolveの無償版でもお使い頂けますが、一部のハレーションやグレイン、ノイズリダクションなどを含むノードは有償版のみで使用可能です。
※一部類似機能を持つ代替ノードを用意しておりますので、無償版の方はそちらをお使いください。
Images
DT+Elegant+Classic+Dynamic+R+T-O
-
DT+Elegant+
Classic+Dynamic
+R+T-O -
DT+Elegant+
Nostalgic
+R -
CH+Elegant+
Clear+Dynamic
+Film -
NH+Elegant+
Casual+Clear+
Dynamic+T-O -
NH+F&R
+G-Y -
CH+Clear
+Dynamic+G-Y -
NH+R+T-O
-
NH+Elegant+
WNatural+R+Film+
BleachBypass -
NH+F&R
+R+T-O -
NH+WNatural+R+
T-O+Film
+BleachBypass -
NH+Classic
+Clear+G-Y -
CH+Elegant+
Clear+WNatural
+G-Y -
NH+Clear+
Modern+Dynamic
+G-Y -
NH+Tonal+Elegant
+WNatural+
C-Y+Film
色彩調和の名称を略して表記しています。
NH(ナチュラルハーモニー)/CH(コンプレックスハーモニー)/DT(ドミナントトーン)/Tonal(トーナル)
R(赤系)、G-Y(緑-黄系)、T-O(青-橙系)、Film(フィルム系)、BB(ブリーチバイパス)
Node Tree
How to Use
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1
撮影素材の入力データに合わせて、CST inノードのInput Color SpaceとInput Gummaを変更してください。
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2
WBノードで、ホワイトバランスを調整してください。
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3
Toneノードで、全体的な色味を決定してください。
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4
4個の色彩調和からいくつか選択してください。
※複数選択やノード特性の強弱の変更も可能です。 -
5
CoL内の10個の配色イメージからいくつか選択してください。
※複数選択やノード特性の強弱の変更も可能です。 -
6
赤系(R)、緑-黄系(G-Y)、青-橙系(T-O)、フィルム系(Film)、ブリーチバイパス(BB)のいずれかを選択して色味を決定してください。 ※複数選択やノード特性の強弱の変更も可能です。
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7
SkinSmoothノードで肌のみを選択して、その選択範囲を引き継いだSkinColorノードで肌の色を整えてください。
CoLには、使用説明書(Manual.pdf)及びデジタルコンテンツ利用に関する使用許諾契約書(Grant of Licence.pdf)を同梱しております。使用前にご確認ください。
CoLは、年に1度のメジャーアップデートを予定しています。ご購入者には都度アップデートされたCoLを購入時のメールアドレスにお送りします。
noteにて試用版のCoLを配布しております。無料ですのでぜひお試しの上、購入をご検討ください。